通常の納豆では、1g中に約10億個の納豆菌が含まれると言われますが、食べた時に胃酸で大半が死滅し、おなかの中では納豆1パックあたり100万個程度の納豆菌しか生息しないと考えられています。(参考資料:納豆百科事典)
おなかなっとくは特殊製法&フリーズドライ加工により胃酸に負けない納豆菌(耐熱性芽胞菌)が2粒で約20億個(※)も腸まで届きます。腸まで届いた納豆菌は、悪玉菌に負けない強い菌で腸内で善玉菌として働きます。
納豆菌は善玉菌として腸内で様々な働きをします。
納豆菌は腸内に長期間生存することができ、多くの悪玉菌を減少させます。また善玉菌のえさになることで、善玉菌を増やす効果も認められています。その結果、腸内環境を整え、腸本来の機能を充分に発揮することができるようになるのです。
納豆菌は食中毒の原因となるO-157をはじめ、サルモネラ菌などいくつかの菌に対して抗菌効果があるといわれています。
納豆菌は美容のビタミンB群、骨によいビタミンK、抗菌効果で注目のジピコリン酸、細胞分裂を助けるポリアミン、血栓溶解効果で知られるナットウキナーゼなど、様々な有効な栄養・酵素を産生します。